代表プロフィール

中村寛子

代表中村寛子

3歳よりピアノを始める。
絶対音感を認められて、筑紫女学院在学中にオーケストラのレコードコピーの仕事を依頼されるようになる。
福岡教育大学在学中は、ローランド株式会社にて当時九州に1台しかなかったシンセサイザーコンピューターの研修を受け、九州初の女性シンセサイザー・デモンストレーターとして九州各地を飛び回る。
同大学大学院の修了作品として、シンセサイザーによる作曲と演奏による作品発表を行う。
卒業後は財団法人ヤマハ音楽振興会の指導スタッフとして活躍。
また、福岡教育大学や九州産業大学、宮崎女子短期大学の非常勤講師を務める。
1990年より、すみれ会ピアノコンクールを主宰する。
2007年に九州で2人目となる「ヤマハ演奏グレード2級」の資格を取得し、ピアノの演奏、指導にも力を入れるようになる。
2010年にはNPO法人MusicNetworkすみれ会を主宰する。
福岡県内20か所以上のゲストティーチャーを歴任し、ゴージャス先生というあだ名で人気を博す。
現在はNPO法人MusicNetworkすみれ会の理事長や近畿大学九州短期大学の特任講師、フッペル鳥栖ピアノコンクール実行委員会副委員長、麻生専門学校福岡校、麻生医療&観光カレッジ非常勤講師、福岡市立横手小学校ゲストティーチャー、ヤマハの西新センターや小倉センターにて上級グレード講座講師、上級グレード試験官など様々な場所にて活躍中。
ピアノを原田吉雄氏、岡原慎也氏、作曲を内山信氏に師事。

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